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サイクリングをおこないながら通勤するメリットや注意点とは?

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サイクリングをおこないながら通勤するメリットや注意点とは?

サイクリングをおこないながら通勤するメリットや注意点とは?

通勤手段には家から徒歩や電車、車などさまざまです。
今回はサイクリングをおこないながら通勤するメリットや通勤におすすめの距離、通勤する際の注意点についてご紹介いたします。
首都圏で一人暮らしを検討しており、通勤手段を探している方の参考になれば幸いです。

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サイクリングをおこないながら通勤するメリットとは?

通勤手段で一番多いのは、家から会社付近の駅まで電車で移動することでしょう。
電車は家から会社までの場所にもよりますが、通勤手段で一番速いですし、車と違ってガソリン代や駐車場代、維持費なども払わなくて良いです。
そこで、この見出しでは電車や車には無い自転車で通勤をおこなうメリットをご紹介いたします!

朝から運動して気分爽快!

太陽の光を浴び、体を動かしながら通勤することで気分良く会社に迎えます。
この記事を読んでいる方はご存じかと思われますが、電車の朝の通勤ラッシュはとても大変ですよね。
仕方がないとはいえ、隣の人と押し合いが発生しますし、座れないと目的地までずっと立ったまま通勤しなければなりません。
また、乗るはずだった路線の電車で事故にあった場合は、別の手段での通勤を余儀なくされ、朝から疲れてしまいます。
自転車は車や歩行者に気をつける必要はありますが、他人との押し合いも発生しませんし、電車が事故で停まっていても問題ありません。
あの通勤ラッシュから解放されるだけで、大きなメリットと言えるでしょう。
また、デスクワークの方におすすめなのが、運動不足の解消になるのも自転車通勤のメリットと言えるでしょう。

始めやすく距離も調節できる

自転車通勤は始めやすいのも大きなの一つメリットです。
住まいに駐輪場があれば、あとは自転車を購入するだけで自転車通勤に切り替えられます。
また、最初のうちは会社まで走らず、途中の駅まででも良いですし、体調が悪い、雨が降っていて走れない場合はいったん電車通勤に切り替えることも可能です。
他にも続けていくうちに体力も付きますし、車での通勤をおこなっている方の場合は、ガソリン代も必要なくなるので、お財布にも優しいのが特徴でしょう。

新しい発見が見つかる

電車は速くて外の景色を見るので精一杯ですし、車の場合は運転中のよそ見は危ないので、気になったお店などを調べるのが難しいです。
ですが、自転車の場合は気になったお店があった際、停めて確認がおこなえます。
そのため、電車や車での通勤では気づかないお店や穴場スポットを見つけやすいというメリットがあります。
また、見つけたお店は道を覚えていますし、自転車でも行ける距離にあるので、休日はお店を訪れる楽しみもできるのが良いですね。

サイクリングをおこないながら通勤できるおすすめの距離とはどのくらいまで?

極論で言うと、どんな距離でも自転車での通勤は可能と言えます。
ただ、自転車に乗り慣れていない人がいきなり10数キロ走るのは大変ですし、体力も付いてない状態なので、会社に行く頃には爽快感よりも疲労感が勝ってしまいます。
そのため、慣れていない場合は先ほどもお伝えした途中の駅まで自転車で行き、電車に乗り換える方法をおこないましょう。
慣れてきて体力も付いてきましたら、徐々に乗換駅を伸ばしていき、最終的には会社まで自転車一つでいけるようになるでしょう。
ただ、走行しやすい距離の目安は自転車の性能や道にも左右されます。
坂などがない平坦な道の場合、いわゆるママチャリや折りたたみ自転車だと3キロぐらい、クロスバイクでしたら3キロ以上、ロードバイクでしたら5キロ以上でも走りやすいです。
また、電動アシスト自転車の場合はロードバイク以上の走行距離が見込めます。
そのため、慣れてきて体力がついてきたら、だいたい片道20キロぐらいなら通勤時間が1時間程度なので、サイクリングしながら通勤が可能かと思われます。

サイクリングをおこないながら通勤する場合の注意点とは

運動もできるし、趣味にもなるサイクリングでの通勤ですが、守らなければならない法律や注意点があります。

道路交通法をきちんと守る

自転車のながら禁止は危険ですので辞めましょう。
携帯を使用しながらはもちろん、イヤホンをしながら、傘を指しながらの運転は絶対におこなってはいけません。
もしも携帯を使用する場合は、車を運転するのと同じくきちんと安全な場所で道の端に行き、停めてから使いましょう。
また、音楽を聞きながら走りたい気持ちもわかりますが、イヤホンをすると周りの音が聞こえづらくなります。
片耳イヤホンも、ほとんどの自治体で指導対象となります。
音楽を聞きながら走りたい場合は、首掛けのスピーカーなどで周りの迷惑にならない、周りの音が聞こえる程度の音量で運転しましょう。
もちろん、運転中の携帯操作は禁止なので、音楽を変更する場合は自転車を停めるか、あらかじめプレイリストを作っておくのも良いですね。
他にも、夜間はきちんとライトを付ける、路上駐車している車の横を通過する場合には注意する、段差や側溝にタイヤが取られないように注意するなど、注意点はさまざまあります。
自分の運転が正しいのか気になる場合はネットで調べてもいいですし、交番や警察署に質問してみるのもいいでしょう。

自転車保険に入っておく

毎月数百円から始められる自転車保険があります。
実は東京都や神奈川県、埼玉県などでも自転車保険加入が義務化されているのはご存じでしょうか。
現在、罰則はありませんが場合によっては条例違反となりますし、もしも自転車で事故を起こしてしまった場合、多額の賠償金が課せられることも。
自転車保険は、年額でも数千円ですし、自転車保険に入っておく事に越したことはないでしょう。

駐輪場は確保しておく

駐輪場がある賃貸物件と契約するのはもちろん、会社についた際に停める場所も確保しておきましょう。
コンビニや路地に無断駐車をするのは絶対に止め、確認と準備をしてから自転車での通勤をおこなってください。

まとめ

今回は、サイクリングをおこないながら通勤を検討している方向けにメリットや通勤距離、注意点について紹介いたしました。
注意すべき点が多くありますが、基本的なことを守っていればいいですし、メリットも数多くあります。
気になる方はぜひご自身でも自転車通勤について調べてみると良いでしょう!
私たちアムス・エステート株式会社では東京・埼玉・神奈川で賃貸物件を取り揃えております。
賃貸物件をお探しの際は、ぜひご相談ください。
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